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山形県川西町立吉島小学校 豊かな心を持ち 進んで学ぶ 心身ともにたくましい子ども

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晴れわたる青空の下で・・・    ~ふれあい運動会~

勝ち負けを越えて、健闘を讃え合う!
勝ち負けを越えて、健闘を讃え合う!

 

 本気で取り組んだ大運動会が終わりました。たったひとつの優勝旗を獲るために、たったひとつの優勝トロフィーを穫るために、全校生が赤白に分かれて無我夢中で戦い続けた2週間でした。ゴールめざして顔をゆがめて走る姿、バトンをつなぐために仲間の走りに熱い視線をおくる姿、すっかりつぶれてしまった声帯に鞭を打つように、更に大きな応援をしようとする姿は本当に美しく輝いていました。

 「戦う」とはどういうことなのか。「勝利する」とはどういうことなのか。「讃える」とはどういうことなのか。これまで言葉では理解していたはずのそれらの概念が、安っぽく感じた子ども達も多かったのではと思っています。本気で真剣だからこそ、体を通して感じた真実は確かなものだったと思います。運動会に全霊を傾けて取り組む意味がここにあります。

 戦いを終えて、子ども達から最初に発せられる言葉は、いつもやり遂げた「満足感」と「達成感」です。完全優勝をめざしていたはずなのに、いつのまにか優勝以上に価値のあるものに子ども達は気づき、戦い続けてきた相手の頑張りに心の底から賞賛をおくることができるのです。きっと今年の運動会も子ども達を一回り大きく成長させてくれることでしょう。

 支部の代表として残暑厳しい中、ふれあい運動会に参加してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にお疲れ様でした。学校生活もいよいよ後半戦。6年生をリーダーに、これからも元気いっぱいの吉島小学校をめざしていきますので、今後ともご支援をお願いします。