16日(木)に、マレーシア コタキナバル市から来日したYMM(Young Malaysia Movement :青少年育成団体)の皆さん8名をお招きして、国際交流会(国際理解教育の一環として)を行いました。YMMの皆さんは、地元サバ州で青少年の健全育成に係るボランティアリーダーとして活躍している団体で、今回川西町国際交流協会(代表 Richard F Chin /大塚在住)のお骨折りで実現したものです。
3校時目は、第1部として全校生が参加しての”Welcome Meeting”を行いました。児童代表あいさつでは、6年の五十峯朱人君が英語で歓迎のあいさつを行い、みんなびっくりしました。
Hello, Nice to meet you. Welcom to Yoshijima School. Let's have a great time together! And let's make a good friendship!
マレーシアの皆さんへの質問コーナーでは、多くの子ども達がマレーシアで人気のスポーツや食べ物、観光スポットなどを質問し、予定した時間をオーバーするほどでした。第1部の最後は全校による歌のプレゼント。今学習発表会に向けて練習している「ふるさと」を歌い、大きな拍手をもらいました。
4校時目の第2部は、5,6年生の国際感覚を高めることをめあてに外国語活動を行いました。名刺を交換して心の交流を図った後、子ども達が考えたゲームをして楽しみ、朱人君があいさつしてくれた通り、YMMのみなさんと交流を深めることができました。
当日は、川西町交流協会の高橋弘子さんをはじめ、町づくり課のみなさんにも来校いただき協力をいただきました。心より感謝申し上げます。