令和8年2月4日(水)
今日の協議内容は大きく2つありました。
①学校評価アンケートの結果を基にして、学校経営がうまくいって
いるかを厳しい目で評価していただくこと。
②次年度の学校経営方針を説明し、ご意見をいただきながら、より
よいものにすること。
【①について】
・地域のイベント等に「学校の先生から勧められたので」という声
が以前よりも少なくなった。チラシを配布する際は、担任からの
お勧めの一言が子どもたちの参加意欲を高める。
・教職員の社会教育に対する理解を深めてほしい。令和8年度、社
会教育法が大きく改正されるそうだ。社会教育の重要性がさらに大きくなると考える。
・読書好きな子どもをもっと増やすためには、PTAが運営するイベントが必要だ。例えばPTA主催の親子読書など。
・子どもたちは、いじめなのか、いじりなのか、けんかなのか、区別がつかない。大人が介入する必要がある。
・AB評価が高いことは喜ばしいことだが、CD評価を減らす、Dは絶対に0にするという覚悟が必要だ。
・日常生活で実際に起きている事例を挙げて、「こういう場合はいじめなのか?」と判断する学習が必要だ。
・全体的に、教職員は謙虚な回答、児童はやさしい回答が多いと感じた。謙虚ということは、まだまだ伸びしろがあると思う。
・今年度実施した「SOSの出し方教室」は、いじめへの対応として効果的である。
・教職員の「ほめ方」と「叱り方」について、叱り方一つで教職員を嫌いになってしまうこともある。フォローが大切だ。
【②について】
・規則正しい生活リズムの確立とメディアとの付き合い方について、親同士が顔を付き合わせて話し合う場の設定を考えていく。
・親の課題意識が大切だ。生活リズムやメディアとの付き合い方について、親は本当に困っているのか?そこをしっかり整理しないと、
いくら研修会をやっても改善には至らないと思う。
・非認知能力の育成を重点としていることは理解できる。「感情をコントロールする力」という表現は再検討してほしい。
・場に応じた言葉遣いについては、友達感覚の親子関係が多くなっている中、若い先生も友達感覚でいるということなのではないか。
その他、6年生が総合の学習の成果を発表する機会も設けました。
令和7年11月5日(水)
授業を通覧していただき、
子どもたちや教職員の様子を参観いただきました。
うれしい感想をたくさんいただきました。
・子どもたちが元気である。輝いている。
・教員が子どもたちの考えや思いを引き出す工夫をしている。
・子どもたちは課題を自分事として学んでいる。
・教員のバイタリティがすばらしい。
・全体的に落ち着いている。
・先生だけが話すのではなく、子ども同士の対話や助け合いが
あって感心した。
・学童で見せる顔とは違う。授業が楽しそうだ。
・学童では静かな子が、チームに貢献しようと頑張っていた。教師と児童のコミュニケーションが対等であっていい。
・教師が子どもたちの個性としっかり向き合っている。 等
今回の熟議のテーマは「吉島地区の大人の学びを子どもの学びへ生かすには?~学びの循環をめざして~」
センターきらり主催で、大人向けの学びの機会をどのようにつくっているのか?大人が学んだことを子どもたちの授業にどのように活かしていけるのか?等について、建設的なご意見をたくさんいただきました。
・かつて、着付け教室、茶道教室を子ども向けに行ったことがある。吉島地区には指導者がいる。
・大人の学びとして、今の時代に合ったもの、例えばデジタル、eスポーツ等の機会を作っている。
・地域の大人たちは、健康寿命を延ばすために、慶応大学看護科の学生たちとオンラインで学習会を行っている。吉島小の5・6年生も同
じように学んでいるので、若いうちからの取り組みはいいと思う。
・地域の大人とかかわって楽しかったという体験が、地域への愛着につながると考える。
・先日、きらりで革細工(財布作り)をした。楽しかった。大人が楽しいことに子どもも巻き込めるようなプログラムがあるといい。
・学校と地域の大人たちが「子どもたちにどんな行動を起こしてほしいのか?」という目的意識を共通にもつことが大切である。そのためにも、大人の遊びと子どもの遊びの情報交換の機会があるといい。
・きらりでは「趣味の講座」を開催している。手芸、絵手紙、茶道、フラワーアレンジメント、裁縫、PPバンド細工等。図工や家庭科の授業、クラブ活動等で、講座を受講している大人たちが子どもたちに教えることは可能なのではないか。等
すぐに実践できるような情報をたくさん教えていただき、本当にありかどうございました。
最後に、学校給食を試食していただきました。豊富な食材を使った手作りの給食に感激していらっしゃいました。食材が高騰している中、工夫して給食を提供している調理師さんたちを労っていただきました。
令和7年5月13日(火)
今年度、最初の学校運営協議会が開かれました。
まず、川西町教育委員会より委員の皆様に任命書を手交しました。
今回の協議内容は、令和7年度の学校経営方針の説明と、
学校課題に関する熟議でした。
熟議テーマは「家庭・地域との連携・協働による
教育活動の質の向上について~WIN-WINの関係の構築のために~」
校長より学校経営方針をご説明した後、
委員の皆様からはそれぞれの立場でどんなことができるか
建設的なご意見をたくさんいただきました。
・児童クラブきらり様からは、子どもたちの社会教育の場として、
精一杯教育活動を行っていること。宿題をやっている場面では、お互いに教え合うことを促していこと。
・学校教育振興会様からは、今年も文化面・体育面で活躍した児童にメダルを授与する計画なので、励みにしてほしいこと。
・わんぱくキッズ様からは、地域の宝を見つける活動を大切にすること。太鼓の活動では、地域の大人とたくさん触れ合うこと。
・JA青年部様からは、ドローンを活用した最先端の農業を紹介できること。 等
また、わくわくする情報もお聞きしました。
・自動車整備振興会では「モックカー教室」を開催しているので、つなぐことができる。
・遊びをテーマに研究している学生を知っているので、つなぐことができる。 等
校長からは要望をお伝えし、前向きに検討していただけることになりました。
・今年も慶応大学看護科の学生からオンライン授業をしてほしい。テーマは「メディアとの付き合い方」
・今年もプール監視員を紹介してほしい。
・吉島地区で稲作農家をしている「米利休」さんをキャリア教育の講師として紹介してほしい。等
熟議では、忌憚のないご意見をたくさんいただきました。
・昨年、昔の遊びの先生として生活科の授業に参加した知り合いが、とても生き生きと楽しそうにその様子を語っていた。地域の人の
生きがいとやりがいにつながっている。
・地域の人は、吉島の将来を担う人材育成という視点で学校教育に関わっている。
・子どもの成長について、地域と学校が共有していること、そのこと自体がWIN-WINの関係である。学校は「吉島で教育ができてよか
ったなあ」、地域は「吉島小に通わせてよかったなあ」と思える関係である。
・学習発表会で、子どもたちは、地域の素材を自分事として探究し、発表している。それを多くの地域住民に見てもらいたい。
・コロナも明けたので、運動会や学習発表会へ地域住民の参加を呼び掛けてほしい。等
第1回 令和7年 5月13日(火)18:30~20:00
・令和7年度の学校経営方針について(説明)
・令和7年度の学校運営協議会実施計画について
・熟議「学校課題について」
第2回 令和7年11月 5日(水)10:30~12:45(予定)
・授業参観
・熟議「学校課題について」
・給食試食
第3回 令和8年 2月 4日(水)10:00~12:00(予定)
・児童によるプレゼン
・学校評価について(学校関係者評価)
・次年度の学校経営方針について(説明と承認)
・次年度の学校運営協議会実施計画について
・熟議「学校課題について」
その他にも、6月の運動会、7月の授業参観、11月の学習発表会へのご案内を予定しております。
また、臨時的に学校運営協議会を開催する場合もあります。
令和7年2月13日(木)
今年度、最後の学校運営協議会が開かれました。
忌憚のないご意見をたくさんいただきました。
【学校評価について】
・質問項目が多すぎる。質問の内容をどう解釈するか迷う項目
もあり、精選が必要だ。
・保護者と児童の意識の隔たりがある項目について、子どもは
学校のことを家庭で話しているのか疑問である。
・数値だけを見て、改善・課題を判断しているが、具体的に何
が改善・課題なのかを分析すべきである。
・「学校は、地域や保護者の方々の願いや声を学校改善に生かし
ている」の評価を上げるためには、もっと広報活動を行う必要がある。学校だよりやホームページで発信しているが、それに加えて、
自治会長にタブレット端末を配付しているので、データをもらえれば、きらりセンターからラインでも発信することができる。 連携
の具体的な姿が見えてくれば、学校がやっている様々な活動の認知度も上がっていく。
【令和7年度の学校経営方針について】
・学校目標に「かしいこい子」とあるが、「かしこい」=「勉強ができる」ではない。かしこい子ども像を具体的に描く必要がある。
・合言葉「わくわくする学校」について、そもそも学校は誰のものなのかという原点に返って具体像を捉えてほしい。子どもにとっ
て、教職員にとって、そして、地域にとっても「わくわくする学校」である。地域の拠点としての学校をつくってほしい。
・「協働」という言葉が多く使われているが、「教職員の協働」は「教職員の共働」の方がふわしいのではないか。
・魅力的な学校は、魅力的な授業にある。とにかく、子どもにとっておもしろい授業をしてほしい。
・教育の転換期であり、ベテラン教員の指導観を変えていく必要がある。ベテラン教員もチャレンジしてほしい。
・教育活動が「探究」にシフトしていってほしい。
委員の皆様から、令和7年度の学校経営方針についてご承認いただきました。今年1年間、大変お疲れさまでした。
令和6年12月12日(木)
今年度、2回目の学校運営協議会が開かれました。
授業を通覧していただき、具体的な子どもたち・教職員の姿から
本校の教育活動を評価していただきました。
「『学級の安心できる雰囲気』の項目で児童の評価が高いことが、
授業の様子を参観して納得した。」
「子どもたちは読書の評価が高いが、保護者は低い。家庭での読書
習慣が身に着くような取り組みが必要だ。」等
学校評価アンケート結果に基づき、
忌憚のないご意見をいただきました。
【熟議テーマ】吉島小学校における働き方改革の推進について
本校は、県の目標「時間外の超過勤務時間、半期平均80時間0人
年間平均45時間0人」は達成しています。
NPO「きらりよしじまネットワーク」さんとの
連携・協働のおかげで、
教育活動の質の向上と教職員の負担軽減が推進しています。
委員の皆様からは、
「空いた時間を何に使いたいのか。自己研鑽であれば、具体的にやりたいことまで描く必要がある。」
「教職員は人事異動があるので、県レベルで最低限取り組むべきことは揃える必要がある。そうすれば、学校が替わっても混乱がない。」
「地域には、農業、福祉、防災など、専門性の高い人材がいる。担任と一緒に授業の構想をし、ある程度、授業を任せてもらっていい。
そのことが、更なる授業の質の向上と教員の負担軽減につながる。」等
その他として、
「先生が子どもの困り事について『察する力』が重要である。そして、どこにつなげばいいのかを知っていて、確実なサポート体制をつくってほしい。」「子どもたちは吉島に住んでいることは知っていても、自治会の区別がついていない。」等の意見がありました。
全体を通じて、貴重なご意見をたくさんいただきました。引き続き、授業支援における地域の方のご協力をお願いしました。
委員の皆様、おつかれさまでした。
令和6年5月21日(火)
今年度、最初の学校運営協議会が開かれました。
まず、川西町教育委員会より委員の皆様に任命書を手交しました。
今回の協議内容は、令和6年度の学校経営方針の説明と、
学校課題に関する熟議でした。
テーマは「家庭と連携した生活習慣の改善について」です。
校長より学校経営方針をご説明した後、
委員の皆様からはそれぞれの立場でどんなことができるか等
建設的なご意見をたくさんいただきました。
防災教育を推進するための人材がたくさんいらっしゃること。
ドローンを活用した最先端の農業を紹介できること。
Uターンしてイチゴ農家として活躍している方の話など、
わくわくすることをたくさん教えていただきました。
子どもたちが一斉に動画を視聴することが可能なWi-Fi環境整備など
学校が抱えている課題について、とても重要なご指摘もいただきました。
熟議については、
子どもたちがメディアと上手に付き合っていくためには、約束の時刻になるとゲーム機が使えなくなるなどの設定を行い、
保護者がある程度管理しなければいけないこと。
子どもにもいろいろな事情があるので、自分のライフスタイルに合わせて、自分で生活の仕方を決め、
家族とともに取り組んでいくことが大切であること。
うまくいった解決策を家庭に発信し、何をしたらいいのかわからない保護者に参考にしてもらうことなど、
幅広い視点からたくさんのご意見をいただきました。
お仕事帰りのお疲れのところ、長時間にわたって話し合いをしていただきましたことに、心より感謝申し上げます。
第1回 令和6年 5月21日(火)18:30~20:00
・令和6年度の学校経営方針について(説明)
・令和6年度の学校運営協議会実施計画について
・熟議「学校課題について」
第2回 令和6年12月12日(木)9:30~12:00(予定)
・授業参観
・令和6年度の学校評価について
・熟議「学校課題について」
第3回 令和7年 2月13日(木)18:30~20:00(予定)
・次年度の学校経営方針について(説明と承認)
・次年度の学校運営協議会実施計画について
・熟議「学校課題について」
その他にも、7月の授業参観、運動会、学習発表会へのご案内を予定しております。
また、臨時的に学校運営協議会を開催する場合もあります。